流捨と眠り
昨日初めてのお客様が流捨を受けてくださいました。
本人様はなんとなく疲れが抜けなくてということでした。
お身体は疲れきっておられて、足の先から頭までゆるめてほぐしていきました。
家に戻られてから、近年なかったことなのに眠くて眠くて2時間昼寝をされたそうです。
又、夜も眠られて今日も寝られるけど寝過ぎで腰が痛くなりそうでということでした。
腰が痛くなりそうなときは、とにかく大股で顔をあげて遠くを見つめて歩いてください。
できたら、なにも持たずに少し早足で。
家でなら腰回しをおすすめします。
話はそれますがメンタルヘルスマネジメントを勉強していて驚いたのが、この腰痛です。
休職する理由に入っているのですが何位だと思われますか?
一位なんです。
二位、脳卒中
三位、虚血性心疾患
十二位、うつ病
十四位、糖尿病
ものすごく
ビックリしました。
ですから、腰痛をあなどってはいけません。
毎日、ちょこっとだけ何かご自分の腰のためになることしてあげてください。
話を元に戻します。
眠いときはできるだけ、眠れるだけ寝てあげてください。
眠りきったらお身体スッキリしますから。
季節の変わり目は特に眠くなります。
食べてすぐでなければ、寝て疲れをとりましょう。