つ〜か〜れ〜たぁ〜
junkoです。
今日生まれて初めて人間ドックに行ってきました。
行く何日か前から憂鬱です。
なんとなく、食べるものも気にかけて夜ごはん控えめにしたら、夜中にお腹すいてスイカやチョコを食べて、
『あーあ』ってなる次第です。
病院、薬には縁遠く病院で働いてるお客様にはいつも偉いなぁと言っております。
朝から水も飲まず、食事もとれず、半分病人状態で病院へ着きました。
通いなれてる方は、大袈裟なとお思いでしょうが、本人は一歩一歩重く向かいます。
色んな問診票やら手続きの書類をだして、完全防備の方に受付の方にわたします。
初めてで無謀なと言われるかもですが全部全部一回で済ませたかったので、挑みました。(たいそうです)
身長、体重、血圧、胴囲などはかり採血です。
身長 1.5センチ伸びてました。
体重、普段より2キロダウン
メタボまでは、あと20センチ以上あると言われ、血圧は100ギリでした。
身長が伸びてるって、生きてきた中で1番今が高いのかと不思議です。
ここまで、読むときっと、さすがとか運動してるからねぇとか食事もちゃんとしてるからと言われそうですが、最終医師とお話すると、「かかりつけ医を見つけて行ってください」とのことでした。
大病ではないです。
それは長くなるので、次回書きます。
さて、今回、前回ないのに今回はおかしいですが、脳をみてほしかったので、MRIからです。
放射能あびるんだぁと思い台に上がると手を横に開いて器具にあたると火傷しますので軽くしばります。
そんなこと言われたら身体ガチガチです。
普段偉そーに「力抜いてください」って言ってる私が深呼吸しても力入ったままです。
ヨレヨレになりながら、婦人科へ案内してくれる事務の方が「婦人科、マーモってイヤですよねぇ」
私の顔に書いてあったのでしょう。
お察しの通りめちゃイヤです。
でも、よいこともあるもんで赤ちゃんに何人か会いました。
パパが抱っこしていました。
時代は動いています。
がんばれ〜新米パパママ。
腹部エコー、心電図など、お腹空きすぎてノドも乾いて元気なくシュンと萎びた青菜のような状態です。
これが終わったら美味しいもの食べるぞ。
家まで持たなかったら外食するかあ?お盆で混んでるのに1人で席を占領するのは申し訳ない、せっかくお盆でもあけてる店なんだから、カウンターのある店かぁなどと待ってる間に、何を食べたいかグルグルと頭をめぐらせて考えます。
視力、聴力検査です。
異常に見えなくなってるので驚きました。
係の方が数字言ってその○の欠けたところを言ってくださいというのですが、全く見えず、必死に見ようとすると目がおかしくなりそうで、右も左も
特に左目が全然見えずでした。
あまりにも見えないので、というか○らしきものさえ向こうの方にうっすら暗がりにあるかないかです。
半泣きです。
「あの、一度変わって見てもらえますか?」
係の40代女性はあきらかに不機嫌な声で「えっ」
「私が見えてるのは数字が横に並んでいて」そこまで言うと、違うトーンの「えっ?」
慌ててボタンを押したようです。
全く違う画面です。良く見る視力検査のです。
「9番はどうですか?」
『なかったことにしてるやん。一言謝ったらどうなん』と心で言いました。
間違ったも違ったもなしで、こっちは目に型がいくくらい、前のめりにめをひっつけて。
疲れました。
目がぼんやり霞がかった感じです。
眼圧検査の前にベテランらしき看護師さんに伝えると「マスクだと思います」ともぅ一度はかってくれました。
マスクを微妙にずらしたので今度は大丈夫でした。
今、身長測ったら多分縮んでるわというぐらい、お腹もすいて猫背です。
ひたすら、この後の食事のために頑張り抜きます。
検査でこんなんだけど、病気を抱えてる方はもっともっと大変で、手術とかになったら病気の上に気疲れも重なり本当にすごいなぁと思います。
病院は人がいっぱいで、日々戦ってるんだと改めて感じました。
長文になりましたので、又次回書きます。誰が興味あるねんと思いながらも、健康寿命伸ばす仕事についているので病院での出来事もお伝えしたいと思ってます。
よかったら、次回もお読みください。