二十四節気 秋分
“陰陽の中分となれば也”
暑さと寒さのちょうど中間
昼と夜の長さがほぼ同じころ
暑さ寒さも彼岸までと言い
秋分の日を境に暑さが和らぎ
秋が深まります
秋分の日の前後3日間がお彼岸です
お彼岸ではご先祖様を供養するお墓参りをします
そしてみんなでおはぎを食べるのです
これから秋の深まりと共に
日が短くなります
夜が長くなり
秋の虫の声がよく聴けます
金木犀の香りや
あちこちのおうちから
焼き魚の美味しいにおいに
気づくことが増えるんじゃないでしょうか!?
どんどん季節がめぐっています
身の回りの秋を感じてみましょ