*身旬堂*サマージュ季の便り

大阪市阿倍野区にあるゆるリラメンテ処「身旬堂」のブログです。予約状況やイベント、キャンペーン情報などのお知らせ、日々の出来事などをお伝えする場所です。HPはコチラ→http://shinsyundo.com/

教えることと学ぶこと

3月ハガキはんこ&シールです。

身旬堂junkoです。

 

2月が過ぎるのは早くてあっという間です。

 

ホームページリニューアルに向けて、ちひろさんを中心にスタッフが今日も朝から夜までうーむと顔を突き合わせて楽しく頑張りました。

 

仕事楽しくは何より幸せだと思います。

疲れ方が全然違うのです。

 

とは言うものの、ちひろさんには大変な労力をかけてると思います。

M akikoさん有樹子さんにもかなり負担をかけました。

 

自分でも『何回かおんなじこと聞くねん』と思いながら、それを聞かないと先に進めません。

 

記憶をたどるのですが、 1ミリも思い出せず、挙句の果てには、「あれ」「これ」のオンパレードです。

 

しかし、お3人さんともイヤな顔もされず説明してくれながら前に進みます。

訳のわからぬ用語を使わず

噛み砕いての説明です。

 

ストレッチ、ヨガなと長年教えてるとついつい、業界用語など使ってしまいます。

 

ヨガはインドの先生にはるか昔教えてもらいましたが、今のような難しい言葉使われておられませんでした。

 

ヨガはアメリカに行き日本に入った頃からなんだか元々のヨガの言葉とは違うものがでてきました。

 

今やアーサナーは当たり前になりましたが初心者には?の言葉です。

ですので、アーサナーと言う言葉は使いません。

 

しかも、間違ってとらえてる方も多いです。

アーサナーをポーズと思ってるインスラクターもいるようですが、本来アーサナーは瞑想の時に邪魔にならない楽な体位のことでした。

色々変わってきています。

 

人に教える時はわかりやすい言葉でできたら、ユーモアを交えて伝えるのが基本だと思います。

 

難しい言葉を羅列し、知ってないこっちをバカにするようではコーチは失格です。

 

今回自分の苦手分野を教えてもらいながら、つくづく教えることの難しさと気遣いの大切さを学びました。

 

何か新しいこと習ったりすることもたまには大切だと思います。