福茶
junkoです。
空が明るいうちに月が綺麗に見えだしました。
大阪城の梅も蕾が膨らんできたそうです。
昔の花見は梅だったそうです。
今年ならゆっくり見れるかもしれません。
立春前に『福茶』のお話です。
立春から新しい年が始まり初めて汲んだ水を若水といい、健康、豊作幸せを招く水といわれてます。
本来朝4時くらいと言われてますが、朝イチならよいとされてるようです。
そのお水をまず、神棚にお供えし食事の支度に使い、その若水で入れたお茶が『福茶』です。
ひと手間かけるなら、結び昆布や小梅を入れてみてください。
今年は2月3日です。
3日の朝はあらたまった気持ちで、お茶をいただくのはいかがでしょうか。
いつもギリギリの情報でスタッフにもっと早く言ってくださいと言われてるので今回は早めにブログに載せました。