端午の節句
junkoです。
もぅすぐ、子どもの日です。
端午は月初めの午(ウマ)の日のことで平安時代午(ゴ)と同じ五月五日を端午の節句となりました。
江戸時代には武士の(武)を重んじて尚(重んじる、尊ぶ、敬う、格が高い)から「尚武」にかけて、「菖蒲の節句」とも言われるようになりました。
特に後継ぎ男児が無事成長し一族げ繁栄を祈る日となったそうです。
爽やかな香りが邪気を祓うと軒にかげたり、お風呂に入れたりしました。
鯉のぼりも中国の故事「登竜門の由来」にちなんでです。
鯉が滝を登ると竜になるというものです。
菖蒲はスーパーでも見かけるので、切ってくくって、毎年お風呂に入れてます。
なんとなく、キリッとした気分になります。
五月はいい季節です。
花粉もそろそろ終わりで、新緑の中
深呼吸をしましょう。
奈良公園や京都の人出をニュースで見てびっくりしました。
多すぎる人です。
今こそ、近所を散歩です。
近所でも新緑のところたくさんあります。
大きい気を見つけたら、深呼吸です。
神社も混んでない時間ならゆったり過ごせます。
近所の公園の周りを歩くと子どもの笑い声が聞こえて元気もらえます。
公園の中には今は入りません。
子どもにのびのび遊んでほしいから、ちょっと遠目から見学してます。
それだけでもウキウキ気分です。