アニメにのって京都へ

junkoです。 月 1のお墓参り後、京都文化博物館に行ってきました。

お客様のオススメで本は『商い世傳金と銀』 海外ドラマは『ペーパーハウス』 アニメ『ゴールデンカムイ』を楽しませてもらってます。

ゴールデンカムイはアイヌのお話しで、興味あったんで見て見ると自然と共存する姿が本来の日本があるべき姿に思えてきます。

世界がそうなら今のゴミ問題やフードロスはなく、自然破壊なしで生きていけるヒントになると感じました。

狩は弓矢で、狩った動物の毛皮は服や靴になり、肉は食料に内臓は干したり炊いたりして薬になります。 無駄が一切なく、骨も刃物や武器になるのです。

胆嚢や肝臓は滋養薬になります。

東洋医学と同じに、痛めている部位と同じところを動物から頂くと治りが早いとアニメで伝えます。

現代とは少し違いがあります。

コラーゲンをとるとコラーゲンになるとCMでもよくうたっています。

昔にせよ現代にせよ、食して改善は同じです。

ただ、時々思うのは昔のひとは飢えてたから吸収力がよいと思います。

現代人は食べすぎだから、効きが悪いと思います。

昔の人の運動量と食べる量、これから食欲の秋ですから、見習いたいものです。

まだまだ暑い京都でしたが、これからインバウンドが円安で押し寄せる前に、京都オススメです。