愛いっぱい
junkoです。
本日のお客様は二十歳代です。
コロナに振り回され、心身ともに疲労されています。
とは、言ってもすこし前までは身旬堂に足が向かないほどお疲れだったようです。
メニューもおまかせということです。
実はお母様もお客様です。
お母様が「ちょっと心配だから、とにかく心身ゆったりさせてあげてほしい。頑張ってるのは頑張ってるけど、コロナで頑張ってたのが全てストップそして又、ハードな生活。自分達が若い頃経験してない経験を娘がしてるのになんてアドバイスしていいかわからんし、せめて身体整えててスッキリしぃとしか言えなくて」
それで、充分母の愛は伝わります。
まずは、M akikoさんに足湯からのフットマッサージをお願いし流捨へと組み合わせてプログラムしました。
足湯、フットを丁寧にした後の流捨はとても流れやすいのです。
脚の血流改善で腰がポカポカです。
カチカチのはずの腰がすでにほぐれてます。
指がピンポイントで少し硬いところを捉えます。
ガチガチだと、なかなかポイントに辿り着けず、たどり着いた時には肩にうつらないといけない時間になっています。
お久しぶりだったので、足湯、フットのおかげで、時短になりました。
施術後、顔が全体にあからんでいて、若いなぁって感じです。
私が温泉つかっても、もぅあんな風に顔が赤くなりません。
なんかマダラで濃いとこは赤いシミか軽いヤケドみたいになるんです。
めちゃ、余談でした。
お茶を飲まれる手先までピンクです。
Makikoさんにも娘さんがおられるので、
「母の気持ち思うとめちゃくちゃよくわかります」と言ってました。
母は強しの前に愛という文字がひそんでるんだなぁとつくづく思いました。
今週はじめて、息子さんも身旬堂にお越しいただきます。
母の愛にこたえられる、身旬堂でありたいと思います。