*身旬堂*サマージュ季の便り

大阪市阿倍野区にあるゆるリラメンテ処「身旬堂」のブログです。予約状況やイベント、キャンペーン情報などのお知らせ、日々の出来事などをお伝えする場所です。HPはコチラ→http://shinsyundo.com/

今日も元気です。

junkoです。

 

暑い日が続きますので、パーソナルと流捨と別々に来られてるお客様が今日はセットでお越しいただきました。

「後で流捨があるとなると、パーソナルいつもよりがんばれます喝入れてください。

やっぱりお手柔らかに」

楽しいお客様です。

「しんどい、無理です」

と言いながら、おしゃべりは続きます。

 

先日はカルピスの話で盛り上がりました。

関東出身のお客様と大阪生まれ育ちの私では若干子どもの頃、流行ったものは違ったりします。

それはそれで面白いです。

小さい頃の家のカルピスの薄い話はドンピシャでした。

 

友達の家に行った時に出されたカルピスは濃くて、すごく美味しいのだけど口の中に白いものが残る。

今のカルピスはそういうの、ないと言う話になりました。

氷も少なく、今のように家ではたくさん氷が出来ず氷は大人用で、子どもの飲むものはそれほど冷たくなかったです。

氷は勝手に出来ずプラスティックでもなく、製氷器、金と銀の間の色でレバーみたいなのがついていてそれを上にあげます。ギシギシ音がしてたまに、手に引っ付いて痛いのです。

(多分昭和40年代後半生まれの方はわからないと思います)

 

 

カルピス以外の飲み物はプラッシーで、瓶の底は濃いオレンジだったと盛り上がりました。

プラッシーはお米屋さんに配達してもらってたと同時に言っては笑い転げました。

後で思い出すと何がそんなに面白いかはわかりませんが、その時はお腹痛くなるほどおかしかったのです。

コーラは骨が溶けると言われて飲ませてもらえず、ファンタオレンジとグレープは画期的で感動したと言ったりしては笑い、エクササイズもすすみます。

 

楽しい話題はたくさんあります。

暗くて不安をあおるような話をするより、笑える話ができる人と会うようにすれば、元気チャージできます。

 

マスクの下は口角あがった笑顔で過ごしたいなぁと思う毎日です。

 

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カルピスって101才なんですね。