金魚の気持ち
Makikoです。
身旬堂の2階から降りて行くと、窓には涼しげな金魚が泳いでいます。
Junkoさん作です。
金魚は500年ほど前に中国からやってきたそうです。
そこから鑑賞用に金魚鉢に入れて、水槽で、飼うようになったようです。
金魚といえば、お祭りでの金魚すくいに夢中になっていました。
幼い頃は自家製のポイを針金で作り、半紙を糊付けして遊んだものでした。
今から考えれば、金魚にとってすごいストレスがかかっていたのだろうと思います。
逃げる金魚を追い回し、ボイであげたり、お水の中をグルグル回したり。
ちょっと反省です。
金魚が病気にかかりやすくなるのは過密飼育などのストレスも原因の一因だそうです。
ストレス→抵抗力低下→感染症になりやすいそうなんです。
お客様で金魚を飼っておられる方がいて、キッチンでお料理していると時々、目があったりしてとても可愛がっておられたのを思い出しました。
やはり何かを可愛がる事は与える方と与えられる方にも良い気が流れているように思います。
人も同じ、ストレスのない人はいないと思いますが、それを上手く払いのけて、元気になる方法はたくさんあります。
身旬堂のお客様では流捨、パーソナル、リラクゼーションとご自分の時間、体調に合わせて頑張っておられる方もおられます。
もう少し暑い時期を乗り越えて行くために胃腸を大切にしながら、自分に合った運動やリラクゼーションを取り入れていきたいですね。
是非、自分のストレス解消法を見つけてください。
身旬堂でお手伝いさせていただきます。