一心寺さん
お彼岸の中日です。
朝、一番に一心寺さんにおまいりに行きました。
天王寺からの道のりは賑やかです。
人も多く、不思議な露店もでておりました。
誰が買うんだろう思う色の変わったサポターや箱のつぶれた小さなあんま機もありました。
一心寺さんに着く頃には汗だくでした。
こんなにたくさんの人がおまいりにくるのかとちょっと感動しました。
妊婦さんや小さい子どもさんもいました。
一心寺さんは知り合いや元メンバーさん、親戚も入っており時々まいるようにしています。
メンバーさんやお客様のお墓参りに行くことはありませんが、一心寺さんなら気軽に行けるので○○さん元気ですかぁと亡くなった方に変ですが呼びかけています。
「私も離婚して里に帰れず子どももおらず独身で一心寺さんに入る予定です。なんか不安やったけど先生まいってくれるならちょっとうれしいわ」と言われてたメンバーさんが亡くなってもぅ、10年ほどたちます。
静かにしんみりとなると思うでしょ。
ところがお彼岸、お盆の一心寺さんは違います。
線香を立てる香炉がもぅ、火事みたいになってて警備員さんが「線香を立てることができず、近くに行くと熱いので回りに気をつけて投げてください」と言われてたのを聞いて笑いそうになりました。
本当にめちゃめちゃ熱いのです。
ゆっくり拝んでおれません。
服が濡れていくのがわかります。
一心寺さん近くで合掌みほとけ画展なるものが目に入り寄ってきました。
仕事前に行くのおすすめです。