靴と健康寿命
NIKEのシューズが話題となっています。
今は俳優の不倫の話題の方が沸いておりますが…。
今さら早く走りたいわけではないのですが、興味津々です。
高齢者の靴に使えないのだろうかと日夜考えております。
そんなことは専門家に任せたらよいとはわかっているのですが、ニュースを見るたびに考えてしまいます。
一般に売ってるのが三万円ほどでカーボンが底に一枚入っていて足を前に送り出すそうです。
マラソンランナーのは三枚カーボンが入っていて身体が前におくりだされるそうです。
だから、タイムが劇的に早くなると問題になっています。
しかも超軽いそうです。
高齢者のヨチヨチ歩きを改善できると思いませんか?
もちろん、講習会は必要だと思います。
歩くのが大股で早くなるともも裏の筋肉、ハムストリングが筋肉痛に一般人でもなるそうです。
と、言うことはヨチヨチ歩きはハムストリングを使えてないと言うことです。
その上のお尻も使えていないと思います。
だから、そのあたりが硬くなるのです。
そのまま持ってくるわけにはいかないのは承知ですが
もっとゆるいカーボンを真ん中にもってくれば、足広くアーチがなくなってる人のアーチがよみがえると思います。
真ん中が浮くわけですから。
特に足指の下にタコがある人は改善できると考えます。
問題は足が上がらないことを解決しなければとも思います。
春から近鉄文化サロンのレッスンが増えます。
その中に足、脚に特化したレッスンがあります。
足、脚に問題解決に少しでもお役にたてればと現在、あっちこっちの本をひっくり返して勉強中です。
雑誌から専門書まで。(老眼と戦いながらです)
寿命はのびたけど、健康寿命はのびていないと言われています。
靴、大事です。
おんなじ靴を履き続けてはいけません。
足のためにも毎日できたら履き替えてあげてください。
二足でもよいです。
本人さんの努力と靴で足が楽になったら…。
歩いて認知も予防できると思います。
早く走れることも大事です。
なんとか転倒しない大股で歩ける靴を今も開発されてるとは思いますが、医療と介護とアスリートの研究者が手を組めば違う視線でいいのができると、思ってしまいます。
(そんなのとうの昔から研究しとるわ。といわれる方素人の戯言とお許しを)