お帰りなさい
junkoです。
先日6月以来のお客様がお越しくださいました。
お花を持ってくださり、身旬堂玄関を飾ってくれています。
お久しぶりのお身体はあちこち、ガッチンガッチンです。
はじめは「結構悪くない」と言われてたのです。
こちらがお伝えする前に「めちゃくちゃゴリゴリで、すごい身体になってしまってる。仕事から帰ると横になってたのは暑さのせいと思ってたけど、あー、そういうことかぁ」
ご自身で問いかけたり答えたりされてます。
「足、伸びたたぁ」
「右と左、全然違うやん」
「効く場所、だんだん変わってきて、えー、ここまでつづいてんの?お尻から背中上まで、えー、どういうこと」
その時間は大切な時間だと思い、静かに聞いております。
とても喜んでくださり、自転車に乗って帰られる姿は、学生のようでした。
LINEがきました。
「やっぱりメンテ必要です。あの後、用事がすすんで、すすんで疲れてなくて喜んでます」
ありがたいです。
どんよりした身体はどこがどうなってるかご自分ではなかなかわかりません。
チューニングがおかしい楽器と同じです。
そのうち、音がかすれたり、でなくなったりしてきます。
早い内に手入れすれば、少しの手入れで済みます。
長らくお越し頂いてないお客様、そろそろ季節の変わり目です。
お待ちしております。