意外な使い方
Makikoです。
少しずつ、春を感じるこの頃ですが、手や足先が冷えると言う方多いです。
同じ環境であっても年齢を重ねてきた人と若い人では冷えも感じ方が違います。
皆様甘いものお好きですか?
スイーツだけでなく、お料理にもお砂糖を使う物も多いと思います。
砂糖ってとても体を冷やすんです。
特に白砂糖はミネラルをほとんど含んでいません。
てんさい糖は砂糖大根から作られているので、カリウム、カルシウム、ミネラルも含まれています。
できれば、体の中に取り入れる物は、良い物を入れたいですね。
でもお砂糖の意外な使い方があります。
以前、おっちょこちょいの私がおでこを棚の角でぶつけて、出血しました。また血が出やすい所でした。その時ご近所さんが、
「砂糖水つけておいたら良いよ〜!」
と教えてくれました。
半信半疑でやってみたらホントに直ぐに止血できました。
のちに、どうしてかな?と調べると、砂糖には水分を吸収する性質があり、吸収する事で菌の繁殖も抑える事ができるんです。そして、糖分によって細胞を活性化し、治癒力が速く進むのです。
防腐 抗菌 細胞を回復する力があるんですね。
お台所で手を切ったなんてあったら、まず流水で綺麗にしてからですが。一度試してみてください。
この時期、外から温めるのも大切ですが、身体の中から、温め、元気で過ごせる工夫して行きましょう!
体を温める働きのあるビタミン類、ビタミンE ビタミンB1には手足の細い血管まで血行を良くする働きがあります。
ビタミンE うなぎ、ナッツ類、なたね油、アマニ油
ビタミンB1 豚肉 玄米、そば、大豆
積極的に取り入れて行きましょう!