ご新規様
junkoです。
昨日はお客様のご紹介でご新規様を担当しました。
流捨です。
最近の天気のかげんか元々のお身体なのかは、まだわかりませんが、とにかくお疲れでドーンと重いです。
体重ではなくて、細胞が重いと言えばよいのか‥。
足からゆっくり流しては古いものや滞りを少しづつ押し流して身体の外に誘導する感じです。
ここで大切にしてるのは、それらのものも新しくみずみずしくあった時があり、さらさらと流れていたものだった頃があったことを忘れないことです。
お客様の生のためによく働いてくれて、疲れはてたものです。
むげには扱えません。
よく、こってるからと敵のように、強く揉み打ち砕くような施術をする人がいます。
私はそれがとても苦手です。
凝って縮むまでがんばってくれたものです。
ありがとうと言いながら見送るように丁寧に扱います。
そうすると、気のせいだと言われる方もいるかと思いますが、静かに潔く退いてくれます。
今日のお客様も頑張りすぎのお身体ではありますがとてもピュアな細胞を感じました。
(ピュアな細胞の表現はわかりなくいかもしれませんが)
あっ、流れたと感じた瞬間がありました。
流れてくれて感謝です。
施術後、お客様が「身体軽くなってるぅ〜」と目をキラキラさせて言っていただきました。
こちらこそありがとうございます。