月に思う
junkoです。
昨日の月食ショーは神秘的でしたね。
一回前は江戸時代より前だったとニュースで言っていました。
現代より、空気が澄んで断然美しい月だったんだろうなぁと思います。
周りに電気も無くて闇夜に浮かぶ月です。
携帯でみんな同じ方みてパシャ、パシャと撮るのと静かに見上げるのと、時の流れ方にも違いを思います。
かと言ってタイムスリップしてその時代に行きたいか?と聞かれたら、 1日だけのぞくならOKです。
今、読んでる『あきない世傳 金と銀』は江戸時代の話ですが、ごはんを炊くのは一日一度、後は冷やご飯です。
おかずだってだいたい青い野菜です。
お魚が月に一度でご馳走です。
物価が上がって困るとニュースのインタビューで答えていますが、密かに捨てる食材や食品少なくなるのでは!と思っています。
月の話が食べる云々に話、変わっていきました。
今日のお月様も美しいです。