JUMPで考える。
少年JUMPではありません。
ちなみに私は『ヒーローアカデミァ』が今は好きです。
アニメなんてと思っておられる方は是非、読んでみてください。
ヒーローを違う角度からとらえてるのが新しく優しさを感じます。
ちなみに60代でも70代でも1番好きなアニメにあげる方もいらしゃいます
(のっけから話、それまくりです。どこ?行くねーん)
それついでに言うと、アニメ好きな方にすすめられると一巻だけ買って読みます。
500円弱でよい本と出会えるかもなら、冒険オススメします。
本題です。
昨日のバレーボール男子はすごかったです。
ラグビーに負けず劣らず肩こりましたが、最後はガッツポーズしすぎで首がこりました。
胸鎖乳突筋(きょうさにゅとつきん)です。
ドンドンチームが強くなっていくにと同時に、だんだん男前に見えてくるのです。
思いっきり助走して踏み込んでJUMPです。(オーここででてきました)
高く高く飛ぶ姿が美しく迫力あります。
が、私が見てるのは着地するときの足裏、足首、膝のしなやかさです。
足首の柔らかい選手はサポーター知らずと言われます。
そこそこの年令になってエアロビクスやズンバなどされてる方はわかると思うのですが早い動きやJUMPに無理がきてると感じませんか?
身旬堂のお客様でエアロビクス大好きの方にエアロビクスをお休みしてもらっています。
私は30年以上フィットネスインストラクターですからもちろんエアロビクスの素晴らしさを知っています。
はじめはエアロビクスのインストラクターからスタートでした。
ですが、そのお客様に言っているのは
「体幹ができていないのに激しく動くと足を痛めます」
「JUMPして毎回着地失敗していると足首か膝にきますよ」
2週間ほど休んでいただいたら、足が楽になったとのことです。
今はエアロができるためのパーソナルがんばっておられます。
『体幹』をしっかり意識できる身体づくりです。
テレビでJUMPや縄跳びがいいと言いますが万人には向きません。
下手するとJUMPしただけで腰や頭てっぺんに響く人もいます。
衝撃を分散して逃がせないのです。
分散してくれるのは関節と筋肉です。
このお客様は体幹とストレッチを混ぜてパーソナル進めています。
楽しい、まだできるは見直して自分の身体の声を聴いてあげてください。
ちゃんとケアしてあげたら必ず体は応えてくれてもっともっと楽しめますよ。
早い秋の写真です。