べんぴ
Junko です。
べんぴになってる方が多く、困っているとの連絡が入っております。
パーソナルや流捨をおすすめしたいのですが、今の時期そうもいきません。
まず、テレビを消してゆったりした音楽を流してください。
なければ、静かな波の音を想像してください。
一人になってください。
ゆったりした(できたら下着もユルユル)服装にきがえてください。
仰向けにゴロンと寝転びます。
膝を立てても伸ばしてもよいです。
リラックスです。
お腹をゆっくり撫でていきます。
べんぴの方は必ず詰まったあるいは、固いところがあります。
2、3回撫でたぐらいではわかりません。
3分から5分くらい撫でるつもりでしてください。
お腹が温かくなるので冷え性の方もおすすめです。
ちゃんとお腹の声を聞いてあげてください。
そのあと質問してください。
『腸が喜ぶものを食べてましたか?』
『お腹が冷えていませんか?』
『ガスが停滞してる感じがありますか?』
べんぴにも色んなタイプや種類があります。
今日は誰でも当てはまるようなものを書いておきます。
○ ガスが停滞している。
部屋をゴロゴロ転げ回ってください。
ガスが移動していくのがわかると思います。
○ 便が固い。
適度な水分をとってください。飲みすぎも便秘になります。
オリーブ油など生で食べてください。
納豆やヨーグルト、サラダにかけてOK です。
○ お腹に固いところがある。
身体をねじってください。
脚でも肩でもよいのでお腹が一番ねじれるところを何回も
何回もしてあげてください。
○ お腹が張ってる。
ももあげてその場歩き、寝転んで腿を胸に当てる気持ちで早
く遅く1分以上動かします。
これもオススメです。
うつ伏せでお腹のマッサージ、骨盤をユラユラ大きく小さくゆらしていきます。
下腹がポッコリ、張ってる方はこちらをプラスしてください。
お腹をできるだけあげます。
両手を下腹をすくうような手にします。
できたら、下に下がってると思われる腸に手を当てるようにして上に上に少しずつあげていきます。
たまに、下がり腸の方が本当にいるのです。
出ないと思い過ぎるのもストレスになります。
スッキリ感があるかどうかです。
便は毎日でなくても大丈夫です。
ちなみに、昔の諺で『足腰痛、排泄までのがまんかな。お粥だけ食べて3日待とう』というのがあります。べんぴになれば腰も圧迫しますし、膀胱も圧迫されます。
ストレス、不規則な生活、乱れた食生活、暴飲暴食、運動不足
全て改善してから、薬飲んでください。
すぐに薬に頼るのは腸が悲しむと思います。
明日も心も身体もお元気でお過ごしください。