名前のない家事
身旬堂 Makikoです。
以前 青森県がはっきり名前のない家事のネーミングを募集して出てきた名前をニュースで見ました。
食事、洗濯、掃除などの中でも細かく分けた家事が思いのほか時間をかけることが多くありました。
特別賞に選ばれたのは
「献立地獄」
だったそうです。
「わかる〜!」
日々、食事を家族のために作っている方は、同じ気持ちだと思います。
買い物に行って、栄養面、彩りなど考えるとほんとに大変です。
洗った食器を元に戻す
「リ、ポジショニング」
タッパーのふたと容器を合わせる
「タッパー神経衰弱」
上手い!と思いました。
ペットボトルのラベルをはずす、
「ペットボトルベリベリクラッシュ」
自治体などで違うので
「ボトルール」
などがありました。
家事の時間が全国では夫は17分、妻が187分
と言う結果が出ていました。
まだまだ女性が働く時代になっていても家事は女性のすることだという世の中ですね。
男性脳と女性脳は違うと言います。
女性は一つのことをしながら、他のことを考えながらできると聞きました。
ってことは女性は器用なのですね。
この負担が少しずつ改善されたら女性はもっともっと今以上に元気に楽しく生活できそうです。
上手に家事を共有してストレス少なく過ごしていきましょう!