夏のヒェー冷え。
この時期電車に乗るとあまりにも冷えすぎる車内に、驚くことがあります。
電車を降りてムッとする空気が気持ちいいと感じたりもします。
冷えすぎるデパートも同じです。
夏の冷凍食品売り場は足早に通りすぎます。
電車に乗るまでは暑いので家から靴下を履いていくわけにもいかず、電車に乗ってから履くのはもっとできません。
冷えると寒くて元気がなくなるタイプと冷えるとのぼせたようになりイライラするタイプに分かれます。
電車で寒すぎると元気がなくなるタイプは文句の一つも言う元気がないのです。
一方、冷えのぼせの方はイライラするタイプですから文句言う気満々です。
当然、のぼせてる人は暑いですので、文句言ったもん勝ちになり電車は冷えるのだと思います。
駅員さんは声でなくお客様の身体の声を聞いてほしいです。
腕をさすってるとか、肩をあげてるとか、ストールを巻いているとかお腹をさすってるとか降りたときにホッとした顔をしてるとか温度を1度や2度くらいあげてほしいです。
こないだもJR であきらかにトイレを我慢している女子学生がいました。
トイレのある車両に乗っているのですが、先客が出てこないようです。
多分彼女はトイレのある車両にいつも乗っている気がします。
顔が青くなっています。
見ていて(見て見ぬふりですが)こっちも力が入ってきます。
『先客よ、お願いだから出てきてあげて』心で言います。
やっと彼女がトイレに入ったのは見ると、回りの人も心でエールをおくっていたのか『よかった』という顔をしてました。
中にはトイレから出てきたおじさんをちょっと睨んでる人もいました。
女子学生が電車でトイレに行くのは中々、勇気いると思います。
冷えに弱い人には夏の冷えは人災に近く切実な問題です。
ほぼ弱冷車で強冷車を少しにしてほしいです。
身旬堂のお客様の中にも冷えすぎるから、時間がかかるけど各駅停車の電車に乗るそうです。
ドァが開くと暖かい空気入るからなるべくドァに近いところにいるそうです。
聞いてて胸が痛くなります。
もちろん、冷え改善中です。
さすったり筋トレしたりさすったりです。
できる限り何とかしますよ。
少しでも早くに快速に乗っていただけるよう相談しながらプログラム進行中です。
毎日通勤通学で使われてる方は夏の冷え大変だと思います。
お腹の弱い方は、小さいカイロか靴下用カイロをお腹もしくは腰に貼ってあげてください。