時間
先日、高校のお友達がお姉さまと一緒に来てくださいました。
友達とは長いつきあいです。
お姉さまとも何度かお会いしてるので、なつかしい思いでうれしかったです。
友達とは先月も会っているので新鮮味はないですが、身旬堂に来てくださるのが初めてでテンションあがりました。
友達はパーソナルでお姉さまはヘッドマッサージです。
友達は以前もレッスン受けてくださってたのですが、実家のお母様のことでお忙しくなり、自分のことが後回しになっておられます。
40代50代60代ってむつかしい年代だと感じます。
子どもがようやく手を離しても良い頃になり、自分を見つめる時間や振り返る時間になるはずが人によっては、介護や実家通いがはじまります。
子育てと一緒で自分のことは後回しです。
そこにお孫さんのことも出てくる方は、目が回る忙しさです。
更年期と重なると、お身体も気持ちも硬くなりがちです。
幸い、今日きてくださった友達は大きな声で「しんどいしんどい、もぅあかん」と言いながら笑ってました。
お身体は少々硬くなってましたが、気持ちは高校の頃のようにマシュマロみたいなままです。
お姉さまも「気持ちよくって寝てしまい、でもスッキリした」ととびきりの笑顔で言ってくださいました。
こういう仕事をしていると、頑張っていない人はいないなぁとつくづく感じます。
みなさん、人のために動かれています。
親だったりダンナ様だったりお子さん、お孫さんと。
身内だけでなく誰かのために動いておられます。
だからこそ、一休み、一服、必要だと思います。
そういう方こそ、不調にならないように自分のお身体の声を心の声を聴いてあげていただきたいです。
身旬堂玄関はクリスマスです。