春の身体

昨日は彼岸の入りでした。

暑さ寒さも彼岸までと言いますが、今年は寒いのか暑いのかそれに気が回らないほど、違うところに神経がいっています。

花粉症もインフルエンザもおとなしいような気がします。

それでも、身体は日々、季節を感じて芽吹いていきます。

右側から開いてゆき、下痢もしやすいです。

春の下痢は冬にためていた備蓄のようなものを一気にだそうとするのです。

こに時期の下痢はなるべく止めないで、出しきりましょう。

又、風邪もひきやすいです。

咳などしにくい今日この頃ですが、今の風邪は薬などで止めずに風邪を引いて、食べずに寝て完治するのが正しいそうです。

咳は悪者のように扱いますが、咳がでることによって身体の内部が振動して緊張してる身体を緩めるという説もありますし、背骨と肩甲骨を正常な位置に戻すとも言われています。

春は身体の大掃除と考えてください。

１番のおすすめは、小腹がすいたぐらいで寝るです。

朝、起きてお腹がグーグーなってたら、なおいいです。

私も少し食べ過ぎてた感があり、お腹すく心地よさを忘れていましたが、夜一食抜いて寝たら、朝、スッキリ感がありました。

ただ、お腹空きすぎると、一気にグワァーとバクバク食べてしまう人、一食抜くのが無理な人は、夜を控えめにするだけでいいです。

オススメメニュー

お鍋の残ったお出汁のなかに鶏のむね肉を入れて一煮たちしたら蓋をしたまま冷まします。

サッパリした味付けが好きなら梅干しをいれても美味しいです。

辛いのが好きならキムチや豆板醤などいれてもいいです。

そのままお出汁につけたまま冷蔵庫に。

決してすぐにたべないように。

一晩おいたらサラダと一緒にでもいいですし、温かいのが好きなら少しチンしてもパサパサになりません。

お出汁は、味を整えて白髪ネギやら玉子を入れると美味しいスープになります。

むね肉、噛みごたえあって満足感あります。

鍋とむね肉、日替わりで１０日ほど続けたらお腹回りがスッキリして痩せた方、おられます。

もちろん、お鍋の〆はなしです。

炭水化物は朝と昼のみにしてください。

どうしてもなら、〆にモヤシを大量に入れてシャキシャキ感があるうちに食べてください。

噛むのと聞こえる音で満足感あります。