*身旬堂*サマージュ季の便り

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夏の風物詩

Junko です。

 

夏の風物詩とはなんと素敵な言葉なのかと文字にしてあらためて思いました。

 

素敵なものはたくさんあります。

 

素敵なのかどうかは別問題にして、この時期いつもベタベタしているカップルを見かけるのですが、今年はみかけておりません。

そしてこの人前ベタベタカップルにスッキリしたカップルは見かけたことがありません。

 

あっ、話はそれますが(いつものことです)

昨日お笑いを見ていたら『ブス』の語源をしていました。

猛毒のトリカブトは今の名前で、漢方では古くから『ぶし』と呼ばれ毒にも薬にもなる不思議な薬草です。

そのぶしを毒として体内に入ると顔がものすごくはれて醜いにと神経障害で顔の表情がおかしいらしいのです。

その顔のことを『ぶす』と言ったそうです。

 

話を戻します。

 

そのカップルは本当に何もかもがズルズルに見えるのです。

特に私が感じるのは女の子の足元です。

靴がゆがんでることが多いのです。

外側がすり減ってることが多いのです。

 

『なんでそんなとこ見てるの?』と言いたいとおもうのはわかりますがもはや、これは職業病です。

 

私だって立ち止まってジーと見ているわけではありません。

電車待ってるときやら車の運転中の信号待ちの時に見ているだけですよ。

 

今年は見かけてないので、ちょっとさがしてる感はありますが。

 

何もかもが違う夏ですが、家の前でビニールのプールをだして子ども達が遊んでました。

風鈴がどこからとなく聞こえてきました。

 

『小さい秋みつけた』ではないですが暑さ以外に『小さい夏』見つけて楽しみたいと思います。

 

今日もヒマワリの成長です。

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