5年前の自分がライバルです
junkoです。
今日は和泉中央、今年はじめてのレッスンでした。
皆さまなかなか身体が重そうです。
体重ではなく、1つづつの動きが鈍いように感じました。
みなさんもそれぞれが色んなことを感じていただけるよう、いつもよりゆっくりススメていきます。
指先までの伸ばし方や肩の下ろし方など、イチイチ言葉にしていきます。
『ホンマうるさいよなぁ』と思われてると思いながら、いやいや、これでないと前に立ってる意味がないと口うるさく言っていきます。
優しいインストラクターより後で感謝されるインストラクターになるんだと随分前に決めました。
と言っても無理をさせるわけでも、叱咤するなんてことはありません。
小うるさいぐらいです。
もぅちょっと頑張れそう。
そぅ、思ってもらいたいです。
その小さなちょっとが積み重なり身旬堂のスローガン『5年後の自分のために』につながります。
ライバルは5年前の自分です。
何度も言います。
縮む、硬くなるが老化です。
レッスン後、お見送りしていると、「ビューンと伸びた伸びた」
「身体がほかほかしてます」
「気持ちよかったぁ」
「ゆっくり寝れるのよねぇ、いつもレッスンの日は」
ありがたいお言葉をすぐ言ってもらえて、ルンルン気分(古い?)で夕日を見ながら帰りました。