ななるほど、そういうことだったのだ
junkoです。
今日のパーソナルのお客様はダイエット目的で8月までにナイスバディになります。
元々、スタイルはよく、お尻も魅力的ボリュームです。
それだけに、垂れてしまうともったいないです。
アゲにアゲていきます。
体重よりサイズダウンです。
腹筋がイマイチピンとこずです。
「痛い」と言われるのはお腹ではなく、腰やモモや肩です。
うーん?困りました。
こういうお客様はたくさんいらっしゃるのですが、このお客様は今までちゃんとできておられました。
いったん、中断してポールに乗っていただき、微調整していきます。
触ってほぐしていくと、身体が反応しだしました。
小さな子どもが固くギュッと握った手を安心しだすと開いていくような感じに似ています。
多分、お客様は『痩せなきゃ、早く結果ださなきゃ』とドンドン力が入り、なんでお腹にきいてこないんだ。とリキミに力んで、違うところに力が入り、ドンドン身体が歪んでいった気がします。
もぅ、少し早く気づくべきで反省です。
その日のうちでよかったです。
ポールでの微調整が終わると、全然腰が違うと言われます。
無茶なトレーニングして痩せても、健康でない人をたくさん見てきました。
そういう方はリバウンドが大きく、以前より太っておられます。
ほとんどの方が自我流かテレビなどに感化され短期で答えをだします。
そして、すぐ戻ります。
一回痩せたんだから、すぐ痩せられると変な自信を持ってしまい、惨敗されます。
身旬堂では、その方に合ったパーソナル、プログラムします。
目標もそれぞれです。
今日のお客様の8月にワクワクします。
近々、お写真提供してくださる予定です。