*身旬堂*サマージュ季の便り

大阪市阿倍野区にあるゆるリラメンテ処「身旬堂」のブログです。予約状況やイベント、キャンペーン情報などのお知らせ、日々の出来事などをお伝えする場所です。HPはコチラ→http://shinsyundo.com/

履き物

junkoです。


(日)にしかお時間とれないお客様がおられ真面目に通ってくださいます。

 15日にお越しいただき、調子が悪いとおっしゃいましたが、この梅雨の天気は関係ないと言われました。

右膝も痛く足もよくツルとも言われます。

流捨をすすめて足指の施術中、

「イタイ」と叫ばれます。

特に中指です。


「こけられましたか?」

「いいえ」

「よく思い出してください。つまずいたかこけてません?」

「そんなことあったら覚えてますよ」

「そらそうですよね。私じゃあるまいし」

一瞬の笑いの後、どこが痛いかどうしたらましかを探っていきます。

うーん。

足の外側がかなり引っ張られて硬くなっており先月にはない感じでしす。

なかなか、この張りがなんなのかわかりません。

「わかった」とお客様。

「なんなんですか?」

「先生にやめといてと言われてた夏の履き物をだして履いてます」

「えっ?」

「履いててもなんか変な感じしててん」

2人とも納得しました。

履き物でこんなにお身体不調になるのんて正直驚きました。


けれどこのお客様今日はスニーカーです。

「スニーカーでしたよね」

「先生におこられると思ってスニーカー履いて来てるねん、あのサンダル捨てます」

「捨ててください」


楽だからと大きめの履き物やぬぎ履きが楽なのもダメです。


夏が近づくと履くものが変わります。

もし、昨年のものを出して外側が減ったりしてたら捨て時です。

今一度ご自分の履いてるものをチェックしてみてくださいね。


足も大事、靴もだいじです。