お巡りさんと姿勢
大阪市内の今日この頃はお巡りさんがいっぱいです。
G20のためですが、日に日に警備が厳しくなってる気がします。
はじめは、別に悪いことをしているわけではないのですが、目をそらしてなるべく近くによらないようにしてたのです。
(ほんまにしてません)
ですが、ブルーの発泡スチロールの上にお巡りさんが乗り出してからは、伏せ目がちに観察してます。
駅で見かけるので、お巡りさんを見て用事をすまして身旬堂に向かうのに遠回りをして駅に戻りお巡りさんを観察、ちょっとだけ姿勢が崩れているのです。
どちらかの足に体重がかかっているのです。
『やっぱり、30分あたりが限界なのか』
先日見た梅田の若い男前のお巡りさんは姿勢崩れまくりで大きなお世話ですが心配になりました。
(早く腰痛治したほうがいいかと)
ところが救世主現れるです。
『さすまた』です。
さすまたを身体の前に置くと、杖より高く身体が安定し真っ直ぐたててるのです。
おめでとう!と言いたくなるほど楽になったと思います。
しかも、日本の警察は優秀と感心したのが、ブルーの発泡スチロールのはしに凹みがあってさすまたの「また?」2本に分かれてるのが固定して身体の安定に一役かっていて、拍手ものです。
誰も見てないとこで1人『スゴーイ』
(つたない文章でもうしわけないので絵をかきましたが、余計わからなくなった方は想像力でなんとかお願いします)
多分、人間は二足歩行になったことに無理があり、日本足で立つことに無理があるのだと思います。
足にばかり負担をかけると、上半身が歪むのです。
足は疲労した上に、上半身の歪みから片方の足に負担増で足も歪んでくるのだと思います。
だからと言ってさすまたを持ち歩くわけにもいきません。
ならば足を助けるのは腹筋と背筋と考えます。
腹筋と背筋大事です。
もし、お巡りさんを見かけたらさすまたを持ってるか否かで姿勢違うのを見てみるとおもしろいですよ。