エモい
Makikoです。
先日の新聞に「エモい」の表現について載せていた記事がありました。
使い勝手の良い感情表現
時代の変化と共に
あはれ 平安時代
をかし 平安時代
すごい 昭和
やばい 平成
エモい 令和
だそうです。確かに自分はすごいを普通の表現に使っていますが、令和のエモいに違和感を覚えたのは世代のせいなのかと思いました。はるか昔平安時代の「あはれ をかし」古文で習った学生時代。
令和の子供達もそのように言葉を感じとり、表現して行くのですね。
去年の国語辞典にも載せられるほど、表現として一般化してきた言葉です。
自分の思いを表現する時、言葉(語彙力)は大きな味方になります。
小さなうちから丁寧な自分の心を表す表現が自由自在にできたなら、沢山の経験を通して人の心も読み取ったり出来るようになるのだと思います。
幼児教育でも男の子が卒業して行きました。最後のレッスンではことわざを楽しく学びました。
未来を背負って行く子供達 今まで支えて来た大人達。
今 この世の中でゆっくり本当に大事なことばであったり、行動を考えていく時なのかもしれませんね!
『小学生になったら何がしたい?」
『えっーと 友達たくさん作る事!」
とても可愛らしい返事が返ってきました。
次のステップ
いつの時代であってもこの様な成長過程であってほしいと思います。
春です。
何か新しく始まる春です。
自分の心の春は何ですか?
身旬堂でお手伝いできる事。
色々ご用意させて頂いております。
詳しくはホームページをご覧ください。
スタッフ 一同お待ちしております。