ママは大変
Junko です。
産後間もないママのところへ2回ほど出張で行っております。
お客様の娘さんです。
あっ、息子さんもヘッドマッサージに来ていただいておりました。
本当はもぅ、少し時間が経ってからと思っていたのですが、かなり辛そうだとお聞きし、信用してくださってるのがありがたくてお伺いしました。
実は私も出産時に足がえらいことになって、インストラクター復帰は無理かと絶望しておりました。
自分の歩いてた歩幅がわからなくなって、足に力が入らずでした。
その時に救ってくれたのが東洋医学と体操でした。
この話は又、いつかしたいとおもいます。
30日は安静が基本ですが、どうもこうもいかないときがあります。
今回のママさんは上に男の子がいます。
2才です。
突然お兄ちゃんになったのですから、当然抱っこやらなんやらとママさんにまとわりつきます。
かわいい時なんですが体調が悪いと大変です。
ママさんが仰向けに寝ていると顔のそばに寄ってきて、よだれ攻撃です。
それでもママさんはおだやかにタオルで口元をふいています。
唾液が多いのはよいことだと言われています。
菌が入りにくいともいいますし、骨が丈夫だとか骨、関節が痛んでも治りが早いとも言います。
「筋肉がなくなって情けない」と言われますが、命がけで子どもを産むのですから、全てを出産シフトの身体になります。
身体は必ず元に戻ります。
身体を軽く軽く触っても反応してくれます。
若いってすごいなぁとつくづく感じます。
男前の登場です。